日本ばね学会は、ばねに関する技術の向上をめざす技術者・研究者の団体です English
論文集投稿規定
  日本ばね学会  ばね論文集  投稿規程
2007年  3月19日 改正
2006年  4月3日 改正
2004年  3月17日 改正
1997年  5月14日 改正
1991年  5月20日 改正
1984年  5月11日 改正
1982年  6月23日 改正
1973年   制定
1.投稿資格
 投稿者は、日本ばね学会の会員に限る。但し、ばね論文集編集委員会(以後 編集委員会と呼ぶ)が認めた者にあっては、その限りではない。尚、著者として会員外の共同研究者を含むことは差し支えない。
2.著作権
 ばね論文集に掲載された論文及び共同研究報告についての著作権は、日本ばね学会(以後 本会と呼ぶ)に属する。
3.投稿原稿
 投稿原稿の種類は、論文、共同研究報告及び編集委員会が指定したものとする。原稿の作成の細目は、執筆要領に定める。
1.論文
 論文は、ばねに関連する学問上および技術上の最近の成果をまとめたものとし、原則として、その内容が未発表のものであって、本会の講演会において発表した研究成果を主体としてまとめたものとする。尚、未発表のものとは、類似の内容が本会の受理日以前に国内外の公刊出版物に投稿または掲載されていないものをいう。原稿(図、写真及び表を含む)の長さは、刷上り10頁以内とする

2.共同研究報告
 共同研究報告は、本会における各種委員会の研究及び調査などをまとめたものとする。尚、原稿(図、写真及び表を含む)の長さは制限しない。
4.投稿の手続き
 提出する書類は、以下に示す 1)〜3)のコピーそれぞれ2部とする。尚、原本は本会より提出の依頼があるまで著者が保管する。
1) 原稿表紙
2) 抄録(英文と和文)及び英文キーワード
3) 本文(図、写真及び表を含む)
5.原稿受理
 原稿は、『日本ばね学会 ばね論文集編集委員会』宛に提出し、その到着日をもって受付日とする。
6.審査
 論文は、編集委員会の指定する査読委員が査読審査し、編集委員会が掲載の可否を決定する。審査の結果、著者に原稿内容の修正、加筆あるいは削除を求めることがある。

 編集委員会の定める期日内に、修正、加筆あるいは削除を求められた原稿が再提出されない場合、その原稿は取り下げとみなされることがある。
7.校正
 著者による校正は1回行う。この際、印刷上の誤り以外の修正、加筆及び削除は原則として認めない。
8.別刷
 別刷は、論文1編につき10部を、共同研究報告1編につき50部を無償とする。



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